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意見・要望・苦情一覧

発生日 申出者 意見・要望・苦情等の内容 相談結果・対応等 処理者
5月9日 3歳児の祖母 母親が担任に子どもの様子を伺うと、子どものことを「あまのじゃく」と言った。言われたことに対して母親が悩み、自分の母親に相談した。担任が「あまのじゃく」と言ったのはどういう意味なのか?祖母から問い合わせがあった。 担任に確認したところ、「あまのじゃく」という言葉を使って話した。担任に言葉の表現に配慮するように指導した。お詫びした上で担任が伝えたい状況も話すと納得していただきました。 園長
5月11日 保護者 仕事から帰ってみると、息子がころんだといって「おでこ」のたんこぶを見せました。園内でころんだのでしょうか、顔にもひっかき傷のようなものがありましたが、これもころんだ時のものでしょうか。家に帰った息子の様子が何時もと全く違い、ずっとゴロゴロ横になったままでした。熱はないみたいですが、「おでこ」が痛いのでしょうか、様子を見ます。友達をかじったみたいなので、きつく言い聞かせました。またお詫びもしました。 おでこと顔の傷について、本当に申し訳なく、説明をしてお詫びしました。登園した後に園庭のコンクリートの道で車に乗っていて前に転がってたんこぶができたようです。顔の傷は、友達と物の取り合いでできたと思います。お友達と一緒に遊びたくて、行きますが、自分の思いを口で伝えるのが難しく、手が出てしまうので、友達と一緒に遊べるように様子を見ていきたいと思います。傷つけられた子どものお母さんから、相手の息子さんのお母さんから電話があったとのこと、心配かけて申し訳なかったと申しており、今は元気にしているとの事でした。 園長
10月9日~10月10日 1歳児の母親・祖父母 9日に、背中を噛まれたのでお詫びすると「小さいときは目を離すな、子どもを愛情を持って育てるように、家庭指導してほしい」と祖父からお話がありました。10日、連絡ノートで母親から、噛まれた傷を見ていると心が痛みます。噛む子が同じなら目を離さないようにしていただきたい。祖母からは、こんな事があると家の中が暗くなるので、子どもにつらい思いをさせないで下さい。 噛んだことは保育中の出来事ですので、お詫びをしました。今後噛むことが無いように保育するようにクラス職員で話し合い共通認識を持って子どもと係わるように指導しました。又それと同時に噛んだ子の親と面談して、その子との時間を持ち愛され大切に思っていることが伝わるように育児して欲しいことも話しました。現在は噛んだ子の母親も子どもを気にかけて育児するようになりました。噛むことも少なくなってきています。 園長

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